昨日(２１日)、ホテル法華クラブ仙台で「宮城マスター検定合格者のつどい」が開かれました

この検定は宮城の魅力を県内外の方に知っていただき、さらに宮城を好きになってもらおうという「ご当地検定」の一環で、一昨年から始まりました。これまで２級３級合格者は多数いらっしゃるのですが、１級についてはなんと１０名だけ。合格率２．４％の超難関です

検定に合格すると合格者カードが送付され、県有施設の割引が受けられたり、今回のつどいに参加できるという特典があります

とはいっても、つどいには参加者の限りがあり、ダメもとで応募してみたら当選出かけてきました

つどいには老若男女様々な方が集まり、なんと埼玉県から参加された方もいらっしゃいました知事とマスター検定推進会議会長の川島あんまりネタばれしちゃうとあれなのですが･･･

コーヒーとこーんなおいしいケーキで和やかに進んだつどいでは、この検定の推進会議会長である東北大の川島隆太教授も参加。知事と川島教授、１０人しかいない１級合格者の方、杜の都親善大使で行われたトークショーでは、１級参加者の方の合格の秘訣を教えていただきました

その後は、むすび丸エコバッグなどが当たる抽選会(残念ながら外れてしまいましたが)、知事、川島教授との記念写真、そして最後は会場出口で知事と川島教授が参加者一人ひとりと握手してお見送りと、さらに宮城県に愛着が沸くようなプログラムでした

私はまだ３級になったばかりですが、頑張って１級を目指したいと思いますので、ぜひ皆さんも宮城マスターになりましょう

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参考リンク
宮城マスター検定公式サイト